[ネタバレ注意]『圕(図書館)の大魔術師』第1巻|本が大好きな少年が主人公になる物語をご紹介

スポンサーリンク


Pocket

今回は、「次に来るマンガ大賞2018」にもノミネートされ、『とんがり帽子のアトリエ』の白浜鴎先生も大絶賛の王道ファンタジーマンガのご紹介です。

そのマンガがこちら。

図書館の大魔術師(1) (アフタヌーンコミックス)

圕の大魔術師』です。

 

タイトルにある「圕」という漢字は、「囗(くにがまえ)」に「書」で「としょかん」と読みます。

ただ、本の正式名称としては『図書館の大魔術師』で登録されているようで、Amazon等ではこちらの表記になっていますね。

まあ、どちらも正解ということなのでしょう。(笑)

 

僕はこのマンガを紙のコミックスで購入したのですが、表紙の紙がすこし分厚くて、まるでハードカバーの小説のように硬いんです。

作品のイメージをこのような形で表現してくるとは、驚きました。

このマンガはぜひ紙で購入して、手にとって楽しんで欲しいですね。

 

今回の記事では、そんな『圕の大魔術師』第1巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

スポンサーリンク

『圕の大魔術師』のあらすじ

以下に『圕の大魔術師』第1巻のあらすじを載せておきます。

その昔、書物は金と同様の価値を持っていた。
小さな村で姉と2人、貧しい暮らしをしていた少年は本の都“アフツァック”に憧れを抱いていた。そんなある日、一人の司書と出会い、運命が大きく動き出す——。

圧倒的な画力で魅せる異世界ビブリオファンタジー開幕!

図書館の大魔術師 / 泉光アフタヌーン公式サイト

上のリンクから第1話の試し読みができます。

 

あらすじに出てくる“少年”というのがこの作品の主人公で、いたって普通の“物語の主人公に憧れる”少年です。

そんな彼のファンタジーが、ここから始まります。

では、さっそく『圕の大魔術師』第1巻の内容へと入っていきましょう。

 

『圕の大魔術師』の見どころ&感想

「耳長」と呼ばれる少年

あらすじに登場した少年は貧民街の子で、尖った長い耳を持っていることから「耳長」と呼ばれ、村の人たちからは冷たい目を向けられています。

しかも「貧民街の子だから」という理由で、大好きな本のある図書館にも入れてもらえません。

そんな少年が夢見るのは、本の都“アフツァック”にある大きな図書館で本を読むこと。

 

貧しいながらも心優しい少年の儚い願いは、いつの日か叶うのでしょうか。

側から見ていると本当にただのいい子なので、純粋に応援したくなってきます。

 

司書(カフナ)登場、そして魔術書が暴走!

本の都“アフツァック”の職員であるカフナたちが、村にあると言われる魔術書を探しにやって来ました。

ですが彼女たちがその本を見つけるより前に、もともと状態が悪くなっていた魔術書から司(マナ)が漏れ出し、なんと精霊が発現してしまいます。

しかもその精霊はよりによって“炎の精霊”。

発現によって図書館に火がつき、事態はたちまち一大事になってしまいました。

しかしさすがはカフナ、魔術を使って起こした風で精霊を抑え、ボロボロになった魔術書を綺麗に修復することで、事件を一気に解決へと導きます。

 

魔術やマナといったファンタジー要素が出てきましたね。

今回は風の魔術だけでしたが、これから先どんな魔術が登場するのか楽しみです。

 

ここから少年だけの物語が始まる!

図書館での事件が解決し、村を去って行くカフナたち。

その中で1番少年を気にかけてくれていたセドナに向かって、少年は「いつか僕の前に主人公は現れますか…!?」と嘆き尋ねます。

しかしそんな叫びに対し「主人公は現れたりしない」とはっきりと告げるセドナ。

 

そして彼女が「主人公は君だ!」と力強く少年に伝えるシーンの後、ページをめくると見開きで

圕の大魔術師

という文字が大々的に現れます。

正直鳥肌が立ちましたね…。

つまりここまでが「少年の物語」のプロローグだったのです。

しかもここで初めて明かされる”少年”の名前「シオフミス」。

 

きっとこの少年であれば素晴らしい物語を紡いでくれることでしょう。

それを読める日が楽しみです。

 

まとめ

『圕の大魔術師』第1巻は、1冊丸々使ってシオのプロローグ的な内容でした。

ワクワク感が最高潮に達したところで1巻はおしまい…。

こんなに続きを読むのが待ち遠しいのは、久しぶりな感覚かもしれません。

2巻から始まるであろう少年の物語が楽しみです。

 

〜追記〜

『圕の大魔術師』2巻の感想記事

以下の記事に『圕の大魔術師』第2巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

 

では、ありがとうございました。

 

購入はコチラ↓

この記事へのコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください